バスケットボール

【バスケ】Bリーグには個性的なマスコットキャラクターが多いって知ってた?

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スポーツのほとんどのチームには、マスコットキャラクターがいます。

かっこいいキャラクター可愛いキャラクター、個性的なキャラクター。

バスケットボールのBリーグにも個性的なキャラクターがいるって知っていました?

オープニングやハーフタイムショーにをはじめ、グッズ販売などさまざまなところで活躍しています。

 

また、ホームの試合だけでなく、「遠足」と称してアウェイ遠征や地元のスポーツチームの会場、幼稚園、スポンサーのイベントなど、さまざまなところに行くようです。

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今回は、Bリーグの個性的なマスコットキャラクターについて紹介します。

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グッズの売り上げが1、2を争う女性に人気のゆるキャラ

 

グッズの売り上げの上位におり、いるだけで可愛いと人気が高いキャラクターは、以下の4キャラです。

 

・ロウル(川崎ブレイブサンダーズ)

 

・ブレッキー(宇都宮ブレックス)

 

・ルーク(アルバルク東京)

 

・シカッチェ(バンビシャス奈良)

特にB2バンビシャス奈良のシカッチェは、グッズが豊富で、特大のシカッチェは3万3千円もするそうです。

バンビシャス奈良の試合会場には中シカッチェのリュックをもっている人がとても多いですので、試合を見る時に注目してみてください。

このほかにも、頭から人形を被るものや、タオル・スリッパ・ポシェットなど色々なグッズが販売されています。

また、それぞれキャラクターには年齢設定・性別・誕生日がありますので、誕生日のお祝いとかもできちゃいますよ!

セグウェイに乗る運動神経抜群のキャラクター

可愛さだけでなく、抜群の運動神経のマスコットキャラクターはサンロッカーズ渋谷の「サンディー」です。

マスコットキャラクターは顔の表情を表現できません。

しかし、サンロッカーズ渋谷のサンディーは悲しい顔にしたりと表情豊かなキャラクターです。

自転車やセグウェイに乗り、オープニングやハーフタイムで試合を盛り上げます。

また、渋谷区の住民票を取得していますので、東京都民として認められています。

子供から大人まで人気のキャラクターでサービス精神旺盛、観客との距離が近いのも人気の理由です。

マスコットキャラクターV2を達成した気ままなキャラクター

Bリーグが始まってこれまでマスコットキャラクター選手権が2回ありましたがV2を達成した千葉ジェッツふなばしのキャラクター「ジャンボくん」です。

ジャンボくんは、5歳でお菓子が大好きな男の子です。

ジャンボくんはとにかく自由気まま、選手のウォーミングアップ中も絡んできます。

千葉ジェッツふなばしのオープニングのダンスユニット「STAR JETS」のオーディションに自信をもって応募しましたが、落選寸前で、お菓子を減らすことを条件に合格しています。

自分のチームの選手だけでなく相手チームの控室にも乗り込み、積極的に関わっているジャンボくんはどこか憎めない愛されキャラです。

ちなみに公式Twitterは5歳なのですべて平仮名で書かれています。

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ハーフタイムの演出に驚かされている非公式キャラクター

最後に、公式キャラクターではないけれどシーホース三河のハーフタイムショーを担当するキャラクター「タツヲ」です。

2019シーズンはシーホース三河とタレント契約をしています。

ハーフタイムでダンクをしたり、後ろ向きでハーフコートからシュートを決めたりと演出がすごいです。

しかし、知っている選手に悪いことをしたり、シーホース三河の主将の家に遊びに行ったりと悪いこともします。

人気はありますがバスケットボール界の上の人には嫌われているようです。

シーホース三河だけでく愛知県刈谷をバスケットボール界を盛り上げる異色のキャラクターであることに違いありません。

まとめ

Bリーグにはチームを盛り上げるマスコットキャラクターがいます。

マスコットキャラクターに共通していることは、子供から大人まで人気があり愛されているキャラクターであることです。

2019年1月に開催されたB1のオールスターには、マスコットキャラクターが全員会場である富山県に集まりました。

来年のオールスターにも集まるのか、ファンは注目しています。

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自分の好きなキャラクターを探してみるのもよいですね。

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