野球

【野球】誰かに話したくなっちゃうトリビアを集めてみた

スポンサーリンク

今回ご紹介させてもらう話は誰かに思わず話したくなるお話です。

野球を全く知らない人でも思わず話したくなるようなトリビア的な内容を選びました。

もちろん野球が大好きな方でも話したくなる内容の話です。

豆知識的なところもありますが、小ネタの一つとしてこの話を覚えてもらえたらうれしいです。

日本プロ野球もメジャーリーグも見るならDAZN!
1ヶ月お試しで0円!

スポンサーリンク

優勝したらなんでビールかけ??

メジャーリーグを始めその他のスポーツで昔から優勝した者はシャンパンをかけあって喜びを分かち合うシャンパンファイトが有名です。

しかし日本のプロ野球では優勝をしたらビールかけをします。

これはなぜかというと1959年に南海ホークスが日本一になりました。

当時はビールかけの習慣などはなく乾杯をして飲む程度でした。

しかしその中の選手の中にカールトン半田という選手がいました。

彼は日系人でアメリカのマイナーでもプレーをしたことがあるのでシャンパンファイトの習慣を知っていました。

乾杯して飲むだけでは寂しいと思った彼はチームメイトにビールをかけたのです。

かけられたチームメイトはあっけにとられていたがすぐさまかけ返し面白そうだと思いビールかけが始まりました。

その時は旅館の畳の上でやってしまったため旅館からめちゃくちゃ怒られたと当時在籍していた野村克也さんは言っています。

球場によってなんで大きさがちがうの?

日本全国に数多くの球場がありますが、球場によって大きさが違いますよね。

他のスポーツは基本的に同じサイズの中でやっていますが野球は違います。

ホームランが出やすい球場や出にくい球場とバッターに有利な球場やピッチャーに有利な球場が出てきます。

なぜサイズがまちまちなのかというとダイヤモンドの距離は規定がありこれは共通していますがファールゾーンやフェンスの高さ球場の広さなどは最低限の規定はありますが、それ以上の規定はありません。

そもそもはアメリカ発祥のスポーツですが、始まった当時は野原でやっていたという記録が残っています。

よって毎回毎回距離感が変わってしまっていて一定の広さ以上があれば野球をやっていたのです。

その名残が今でも残っていて広さの違う球場があるのです。

ジェット風船を上げ始めたのって誰?

ホーム側の応援団が7回の攻撃の際に全員で上げるジェット風船。

今ではほとんどのチームで風船が上げられていますがこの始まりは甲子園球場で始まったと言われています。

しかし阪神ファンが行ったのではなく広島ファンが行いました。

1978年から始まったと言われ始めたファンは関西在住の広島ファンが行いました。

紙吹雪を使いたかったのですが使用を禁止されていたので、代用する形となってジェット風船が使われそれが今でも行われているということになります。

最初は対戦相手であった阪神タイガースで定着をしてそれから各球団へと広まっていきました。

スポンサーリンク

野球ボールの縫い目の数って決まってるんです

野球ボールの縫い目って何個あるか知っていますか?答えは108個縫い目があります。

これは世界共通です。

当初は116個縫い目がありましたが糸と糸との間が狭くなってしまい剥がれやすくなってしまうことやバットに当たるときに3トンといわれるほどの衝撃が加えられることから丈夫で衝撃に耐えられる縫い目の数が試行錯誤を重ねて108個となりました。

アメリカから野球が伝わったので日本もその108という数字をそのまま取り入れ現在に至っています。

まとめ

今回お話しさせていただいたのは思わず誰かに話したくなる内容だと思います。

まだまだこのような話はたくさんありますがほんの一部だけご紹介しました。評判が良ければまた執筆させていただきます。

今日読んでいただいた内容はぜひ誰かにお話ししていただけたらと思います。

日本プロ野球もメジャーリーグも見るならDAZN!
1ヶ月お試しで0円!

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます