野球

【野球】実際に起こったハプニング集!ホームランボールが落ちてこない!?ピッチャーが投げた瞬間に鳩が……!?

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野球に限らずスポーツにはハプニングというのは付き物です。

実際に試合中に起こったハプニングをご紹介します。

今回ご紹介するのはにわかには信じられないようなハプニングをご紹介させていただきます。

日本とアメリカで起こってしまったハプニング集をお届けしますので楽しんでいただけたらと思います。

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東京ドームで打った打球が落ちてこない

まずは東京ドームで打った打球が落ちてこない場面です。

ドーム球場で天井に打球が当たるということはさほど珍しいことはありませんが落ちてこないのはほとんどありません。

この打球を打ったのが当時巨人に在籍していた松井選手です。

言わずと知れたホームランバッターですがこのハプニングは鮮明に覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

なぜそのようなことが起こったかと言うと東京ドームの天井にはつなぎ目に隙間がありたまたまそこにボールが入り込んでしまったのが原因です。

飛距離は十分でホームランかと思いきや記録は2塁打になりました。

屋根のない球場だったら確実にホームランだったでしょうね…

霧で何も見えずコールドゲーム

このハプニングは2005年に行われたロッテ対阪神の日本シリーズの第一戦で起こりました。

初めてロッテの本拠地で開催された日本シリーズでしたが濃霧に見舞われました。

何も見えないため30分以上中断しましたが結局続行不可能と判断され、その地点で勝っていたロッテの勝利となりました。

雨でコールドゲームになるのはよくあることですが濃霧は聞いたことがなかったですね。

日本シリーズで濃霧コールドになったのは史上初めてのことだったようです。

思わぬ形で先勝したロッテが勢いに乗り日本一になりました。

ちなみに野球は5回が終了していれば試合は成立します。

サヨナラホームラン!だけど…

劇的なサヨナラホームランを放った2010年当時にエンゼルスに在籍していたモラレス選手ですが、仲間の待つホームにジャンプしてホームインしましたが、バランスを崩して負傷しました。

左足を骨折する大怪我で5月末でしたがシーズン全休となってしまいました。

怪我の影響もあり翌年も全休しています。

キューバから有望株としてこれからというときに大怪我をしてしまい本人もとても残念だと思います。

しかも試合が決まって勝利の余韻を感じることなく病院に直行ですから運も悪かったのでしょうね…そんな波乱万丈な彼ですがその後怪我から復帰し200本以上ホームランを打っていますが昨年ほとんどメジャーの舞台から離れているのでもうひと頑張りしてほしいです。

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ピッチャーが投げたボールの先に鳩が!!

このハプニングを起こしたのはメジャーを知らない人でも聞いたことのある名前です。

2メートルを超す身長から投げるサウスポーのランディジョンソン投手です。

これは2001年のスプリングトレーニング中に起こったハプニングでランディジョンソン投手が投球した先に突如鳩が横切り直撃してしまいました。

カウントはノーカウントになりましたがこのことがショックになりその後撃ち込まれてしまいました。

しかもこの映像が全米に放送されて動物愛護団体から訴えられてしまうことにまで発展してしまいました。

たまたまとはいえランディジョンソン投手にとっても鳩にとって悲しい出来事となってしまいました。

まとめ

今回ご紹介した内容はほんの一部です。

まだまだハプニングはあります。

私も何度もプロ野球の試合を見に行っていますがハプニングは起こったことがありません。

このようなことはめったには起こりませんが実際に起こっていることなのでそういう場面に遭遇出来たら、一つの思い出として心に残る出来事になるのではないでしょうか。

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